基礎撤去とは：

解体建物の基礎以外に地中から基礎が出て来た場合は、追加工事として撤去費用が掛かります。

見積時には、地上に出ている（見えている）部分の撤去費用なので、地中の中から出て来た梁などは追加工事となります。

工事内容：

埋設基礎撤去工事

大きさ：

　

量　　 ：

４tﾄﾗｯｸ　　5台分　

費　用：

39万円

備　考：

敷地内地中50ｃｍくらいのところから出てきました。コンクリートガラ・レンガ・石・タイルなどが敷地面積の三分の二くらいにわたり、土間の様な感じでびっしり埋められていました。昔のコーラの空き缶なども出てきており、かなり前から埋められていた様子でした。その場でお客様に連絡し、撤去ＯＫと了承頂けたので最低限の費用で埋設物撤去ができ、無事に更地にできました。

工事全体：

神奈川県横浜市青葉区・埋設基礎撤去 工事

撤去の了承を重機が現場にある状態の時に頂けると、重機回送費などの経費を抑えられ費用が最小限に抑えられます。

工事内容：

埋設基礎撤去工事

大きさ：

94.5㎡

量　　 ：

４tﾄﾗｯｸ　　7台分　

費　用：

55万円

備　考：

敷地内駐車場の下から昔の建物の基礎が出てきました。3階建ての建物基礎だったので解体に3日程かかりました。

工事全体：

神奈川県横浜市磯子区・埋設基礎撤去 工事

前もって基礎が残っていることが分かっていたので、費用を最小限に抑えることができました。

工事内容：

ベタ基礎・ＦＲＰ浄化槽撤去

　　　　

大きさ　 ：

2×1.5Ｘ2ｍ　　

量　　　 ：

ベタ基礎：４ｔダンプ３台分　浄化槽：2tﾄﾗｯｸ1台分　

費　用 ：

基礎10万円・浄化槽5万円

備　考 ：

建物基礎部分がベタ基礎でした。建物裏側の敷地からＦＲＰ製の浄化槽が出てきました。どちらも事前にお客様に説明してありましたので、お電話にて撤去と追加費用のご了承を頂き、メールにて写真を提出させて頂く形での対応をさせて頂いたので、最小限の金額で抑えることが出来ました。

工事全体：

神奈川県川崎市麻生区東百合丘・ベタ基礎・ＦＲＰ浄化槽撤去 工事

対応が速いと対処も早くなり、結果的に費用も抑えられます。

工事内容：

二次基礎撤去工事

大きさ：

深さ　2ｍ

量　　：

４tﾄﾗｯｸ　　10台分　

費　用：

64万4千円

備　考：

今回二次基礎が出てきた為、施主様に連絡をして現場にお越し頂きました。深さや長さを説明した所、撤去希望と伺い追加工事となりました。
以前建っていた、建物の基礎を撤去せずに駐車場にしてしまったようです。

工事全体：

神奈川県横浜市緑区白山 コンクリート土間・擁壁撤去処分 工事

敷地が広く、大型のトラックを使用できたので、金額を抑えることが出来ました。

工事内容：

深基礎、杭撤去処分工事

量　　：

４tﾄﾗｯｸ　　8台分　

費　用：

34万円

備　考：

とても厚い基礎と杭がでたきたてめ、施主様に確認して追加施工いたしました。

工事全体：

神奈川県横浜市神奈川区六角橋・ コンクリート土間・擁壁撤去処分 工事

杭は5～6mもあるため、建築計画に支障がない場合は、抜かずに2mぐらいのところでカットすることもあります。すべて抜く場合はかなり費用がかかってしまいます。

工事内容：

ベタ基礎撤去工事

量　　：

4tトラック8台分

費　用：

20万円

備　考：

べた基礎の為ブレーカーを使用して工事行いました。

工事全体：

神奈川県横浜市磯子区杉田坪呑・木造平屋建て家屋解体工事

近年の建物はベタ基礎が多く、昔の家屋に比べ頑丈にできています。その為、解体・撤去費用も高額になります。

工事内容：

ベタ基礎撤去工事

大きさ：

厚さ30ｃｍ　　99.37㎡

量　　：

４tトラック６台分

費　用：

12万円

備　考：

基礎がベタ基礎で、鉄筋も入っている上に、厚さも３０ｃｍ近くあった為、基礎の撤去の際には、重機をもう一台搬入してジャンボブレーカーを使用させて頂きました。

工事全体：

神奈川県横浜市青葉区市ヶ尾町木造2階建住宅解体工事

ブレーカーを使用すると騒音と振動が大きくなるので近隣の方々へのご配慮が大切です。

工事内容：

二次基礎撤去処分工事

量　　　：

2トン車　1台

費　用：

8万円　

備　考：

基礎の下から昔の基礎が出て来ましたので、施主様にご連絡し、撤去指示を頂いてから追加工事を施工致しました。重機が入っていたのでスムーズに工事が出来ました。

工事全体：

神奈川県横浜市都筑区勝田町・木造２階建て家屋解体工事

古い家屋の基礎の下から昔の基礎（ガラ）などが出てくる事は良くあります。施主様にご連絡をしてから撤去作業をさせて頂いております。

工事内容：

擁壁二次基礎撤去処分

大きさ：

20ｍ

量　　：4tトラック　2台分

費　用：

30万円　

備　考：

擁壁の基礎の下から昔の基礎（二次基礎）が出て来ました。地中埋設物等は、見積時にはわからない為、施主様にご説明をさせて頂き、追加工事を致しました。大きな重機が入っていたのでスムーズに撤去作業が出来ました。

工事全体：

神奈川県相模原市中央区上溝・木造2階建て一部鉄骨家屋解体工事

地中埋設物は、実際工事をしてみないと分からない為、施主様にご説明をさせて頂き追加工事を施工しております。

工事内容：

二次基礎撤去処分工事

量　　　：

2トン車　1台

費　　用：

8万円　

備　考：

基礎の下から昔の基礎が出て来ましたので、施主様にご連絡し、撤去指示を頂いてから追加工事を施工致しました。重機が入っていたのでスムーズに工事が出来ました。

工事全体：

神奈川県横浜市都筑区勝田町・木造２階建て家屋解体工事

古い家屋の基礎の下から昔の基礎（ガラ）などが出てくる事は良くあります。施主様にご連絡をしてから撤去作業をさせて頂いております。

工事内容：

ベタ基礎・埋設レンガ・RC浄化槽分撤去分工事

量　　：

4トン車　3台

費　用：

20万円　

備　考：

敷地いっぱいに建物が建てられており、ベタ基礎になっていました。基礎の解体中に基礎の下からレンガがたくさん出て来ました。浄化槽もRC製だった為、ガラもかなりの量になりました。

工事全体：

神奈川県横浜市西区戸部本町・木造２階建て家屋解体工事

築年数の新しい家屋はベタ基礎が多く、頑丈に建れられています。また建売などの場合は、基礎の下にゴミなどを一緒に埋めてしまっている所もあります。

工事内容：

ベタ基礎撤去工事

大きさ：

約52.17m²

量　　：

4tトラック3台分

費　用：

10万円

備　考：

建物の基礎部分がベタ基礎だったので追加工事となりました。
昭和50年代に建築された家は、一般的に布基礎（ヌノ基礎）のお宅が
ほとんどなので、稀な例です。これが昭和60代だと１～２割程度、
平成以降だと半数以上、現在は、ほぼ全てのお宅がベタ基礎での
建築となります。工事内容としては、大型の重機を搬入して、ブレーカーで基礎を割りながらもう一台の重機でトラックに積み込むという作業となります。お客様も連絡した数時間後には、現地に来て頂け迅速に対応して頂けたので最小限の費用負担で施工することが出来ました。

工事全体：

神奈川県横浜市都筑区すみれが丘 木造2階建家屋解体工事

ベタ基礎は、築年数が古いほど少なく、新しいお宅ほど多い

工事内容：

基礎撤去処分

大きさ：

約10m

量　　：

4tトラック5台分

費　用：

28万3千円

備　考：

隣地や前面道路より敷地を横断する形で地中より昔の基礎(擁壁？)が出てきました。近隣の方に聞いたところ、昔工場が建っていたのでその時の基礎ではないかとのお話でした。
今回の解体工事のご依頼は古屋付きの土地を購入された買い主様からのご依頼で、地中障害物については、瑕疵担保責任がついてくるので売主様の費用負担となります。売り主側の仲介をした不動産業者の対応が遅く、掘った部分を埋戻し、整地して重機を搬出し解体工事を完了させてしまってから、弊社に撤去の依頼がきたので、重機を入れる手間・掘る手間などが二重にかかってしまい、費用が高額になってしまいました。

工事全体：

神奈川県横浜市戸塚区矢部町木造2階建家屋解体工事

ある程度は信用・お任せ頂き、素早い対応をしましょう。時間がかかるほど費用は高額になってしまいます。