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横浜市金沢区の解体工事なら安心・安全・低価格の株式会社ハマーズへ
神奈川区は横浜市の中でも中心部に近く、古くから住宅地が出来た地区でもあります。
密集して建てられた建物が多く道路も細い地域が多数見受けられます。
その為、横浜市の解体(除却)助成金(補助金)の重点対処地区となっている所があります。
神奈川区:
旭ケ丘、神大寺1丁目、栗田谷、斎藤分町、中丸、二本榎、松本町2丁目及び4丁目、六角橋三丁目、六角橋4丁目、六角橋5丁目の全域
神大寺4丁目、西神奈川3丁目、平川町、広台太田町、松本町1丁目及び3丁目、三ツ沢上町、三ツ沢下町、三ツ沢中町、六角橋2丁目、六角橋6丁目の各一部
神奈川区:
白幡上町、白幡西町、白幡南町の全域、
浦島丘、白幡仲町、白幡東町、白幡向町、西大口、白楽の各一部
上記の地区は、平成32年度(33年3月31日)まで、事前相談すると横浜市からの助成金を使った解体工事をすることが出来ます。
昭和56年以前に建てられた家屋等の諸条件はありますが、
家屋課税面積×2万円×2/3:最高150万円までの助成金が交付されます。
ぜひこの地域にお住まいで解体を考えている方は、この制度を利用してください。
弊社でも、最大限のサポート体制を取っていますのでご相談下さい。
神奈川区の横浜市の助成金体調地域の特徴として、住宅が密集しているため
トラックが横付けできない、重機の搬入が難しい、お隣との間が接近しています。
こういう場合は、重機を入れてられるまで手で壊していきます。
機械で壊すのと違い、労力も日数も掛かる為、費用も高額になるケースが多くなります。
神奈川区の様に、横浜市でも早くから開けた所は、車道が狭かったり、隣地との間も狭かったり、逆に言えば、そのような地域だから横浜市からの助成があるのだと思います。
解体工事と言うと一般的に建物の解体をイメージしますが、解体の費用となると付属した物(付帯工事)の負担も出て来ます。
物置や樹木、庭石、敷石、フェンス、ブロック、駐車場の土間、カーポートなども家屋と合わせて撤去する事になります。その他、池や井戸などの埋戻し、灯篭や大きな庭石なども撤去費用が高くなります。特に物置は建蔽率に入ってしまう事があるので、家屋の解体と一緒に撤去する事をお勧めします。
この神奈川区は、建ぺい率や容積率が高い為、お隣境界線ギリギリのところまで建物が建っている所が多く、重機が入って解体工事をすることが難しい所も多々あります。この場合、手壊し解体(人力で解体する)為、工期や費用も高額になってきます。
また以前一筆だった土地を分けて建売などでご購入されている場合は、お隣の水道管やガス管が入っている事もありますので、建築時の図面などもご用意頂けると工事がとてもスムーズに進める事が出来ます。
また最近の問題点として、電気やガスの自由化により、各家庭で使用していた会社への連絡が多種多様にわたる事です。家の前に電線があり、解体時に触れそうな場合は、一時的に移動してもらう事もありますが、この際の電線を管理している会社を探す場合、以前は電力会社だけ一社だけでした。
解体をご依頼される場合は、ご使用になっていた電力会社・ガス会社・インターネットの会社などをご連絡頂けると工事がスムーズに進める事が出来ます。
また水道に関しては、工事中に粉塵が飛散しないように散水しながら工事をしますので、開栓したままにしておいて頂けると助かります。
また、神奈川区に限った事ではありませんが、通常お見積時は、地面の上に出ている部分のみのお見積となります。整地している時に見つかる浄化槽や昔の基礎等は、別途追加工事となります。万が一工事途中、整地している時に地中埋設物が出て来た場合は、お客様にご連絡、確認をして頂いてから追加工事をしております。
また以前からお住まいになられているお宅では、井戸をお持ちの場合もあります。
横浜市では、災害時に生活用水として提供して頂ける井戸(災害応急用井戸)を募集しており、災害応急用井戸の場合は。修繕補修整備補助などもあります。
埋め戻しの場合は、中に入れる石の種類(ガラ・玉石など)により、また埋め戻す前に神主さんを呼びお祓いをする、しない等により撤去費用も異なります。
弊社では、お客様にきちんとご報告・相談、ご了承いただいた上で、解体工事を進めております。
神奈川区だけでなく、横浜市さらには神奈川県で、家屋の解体工事をご検討の際は、総合解体業の株式会社ハマーズにご一報ください。また、ホームページの無料見積りもご活用ください。
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