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神奈川県周辺の家屋解体、建物解体工事なら安心・安全・低価格の株式会社ハマーズへ
解体は新しいスタートの始まりですね。 「解体工事は初めて」「解体工事はどのように進むのか」「解体工事を依頼したいがそもそもどうすればよいか分からない」と気になる方も多いかと思いますので、こちらでは解体工事のご依頼から工事完了までの流れをご説明いたします。 ※直接、解体業者へ依頼することで解体工事費用が20%~30%ほど安くなります。(分離発注) ※解体工事は依頼後すぐの作業となるのではなく、解体工事前にいくつかの申請や手続きを行いますので、解体工事の完了目安より3~4か月前に見積もり依頼、お問い合わせいただくことをお薦めします。
弊社まで、お電話・FAXもしくはホームページ[お問い合わせ・無料お見積り]よりお気軽にお問い合わせ下さい。
当日・もしくは翌営業日中に、担当者より折り返しご連絡させていただきます。
弊社は神奈川県を中心に、東京・埼玉・千葉まで対応しております。
無料で現地までお見積もりに伺いますので、お気軽にお問い合わせください。
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ご依頼をいただきましたら、すぐに現地調査をさせていただきます。建物の広さがわかる謄本などを事前にご準備いただければ、より正確な御見積書を作成できます。
お客様に御立ち会いいただくことも可能です。
現地調査が終わりましたらスピーディにお見積書を作成いたします。
見積書には、躯体解体工事費用に他にブロック撤去、土間撤去、樹木撤去処分などの付帯工事についても細かく記載させていただいております。
見積書について、疑問・質問等ございましたらお気軽にご相談下さい。
見積書を提出後、お客様にご納得いただけましたら契約となります。
弊社は現地調査から、工事の完了確認まで一人の担当者が行いますので、遠慮なくご要望や質問等お伝えください。
ご納得いただけましたら、その後工事の請負契約を交わします。弊社は電子契約も行っております。
一戸建て家屋やアパート、ビルなど建物の解体工事を行う前に、各市町村に建設リサイクルの届け出や、アスベストの事前調査報告などが必要となります。弊社は代行して届出や報告を行っておりますので、ご安心ください。
建物面積80m2以上もしくは横浜市内のすべての建物の解体を行う際は、建設リサイクルの届け出が必要となります。
工事着工日の1週間前までに、各市区町村に届け出申請が必要となります。弊社は代行して届出を行っておりますので、ご安心ください。
解体工事では重機の使用や資材の搬入などがあり、その際トラックなどを前面道路に停車しなければならない場合があります。その場合、その道路を管轄する警察署へ道路交通法に基づき「道路使用許可」を申請しなければなりません。道路使用許可は、申請してから許可が下りるまでおおよそ一週間から10日程かかります。申請費用は2,500~2,700円ほどかかりますが、弊社が負担させていただきます。
解体工事を始める前に、電気・ガスは停止の連絡を、水道は使用の有無の連絡をしなければなりません。
電気を停止する際は電気ブレーカーの撤去や引き込み線の撤去をすることになりますので、5営業日までには管轄の電力会社に連絡をしなければなりません。
ガス管につきましても、解体工事中にガスが供給されていると引火・爆発の恐れもあるので、必ず工事前に地境撤去の依頼をガス会社に行わなければなりません。
その他、水道につきましては、解体工事中の散水や清掃を行う際に使用するため、停止している場合は開栓の連絡を行う必要があります。
2022年4月より、アスベスト(石綿)の事前調査報告が義務化されました。
建築物の解体工事を行う前日までに、石膏ボードや、仕上塗材、スレート屋根などに、石綿含有建材が含まれていないか調査を行い、アスベストの有無を電子申請で報告を行います。
アスベスト含有が発覚した場合は、一般的な木造家屋であってもアスベスト除去費用が数百万円かかる場合もあります。
工事着工前に弊社担当者にて、現場周辺の近隣の方へ御挨拶させて頂きます。
解体はどうしても騒音が出てしまうため、事前にスケジュールや工事内容などを記載したご挨拶状を作成し、近隣の方へお渡しします。
いよいよ工事着工です。近隣のお宅に配慮し、防塵・防音・安全対策を万全にして工事を進めさせて頂きます。
解体工事を行う前に、足場・養生の設置や重機の搬入場所を確保するため、必要に応じて外構(ブロック塀、樹木、カーポート等)の解体・撤去を行います。
解体工事を安心、安全、スムーズに遂行するためだけではなく、近隣の皆様へ騒音や粉塵によるご迷惑を最小限に抑えるために、足場・養生をしっかり設置いたします。
鉄筋コンクリート造などの大きなビルなどの解体など、状況によってはより強固な防音パネルを設置させていただく場合があります。
解体工事のイメージとして重機でばりばり解体するイメージがあるかと思いますが、建物本体を解体する前に、隣地さんとの境界となっているブロック塀や樹木などの周辺物(事前に所有者の確認が必要ですね)や屋根瓦の撤去、断熱材、石膏ボード、建具、畳、サッシ、土壁、窓ガラスなど解体出来るもの、室内に残っている不用品の撤去を行います。
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重機を使用して壁、梁、柱などの主要構造物を解体していきます。建物本体の解体を行うときが一番粉塵が舞いやすいため、散水をしながら作業を行います。また、重機を使用した解体工事が一般的ですが、重機が入るスペースがない立地などは、手作業で解体工事を行う場合があります。
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建物基礎を解体します。基礎には「布基礎」「ベタ基礎」「独立基礎」とあり、近年の建物であればコンクリートと鉄筋を使用し強度を高めている事が多いため、基礎の解体工事は騒音・振動が大きくなってしまいます。
★建物基礎解体工事の動画はこちら
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木造解体工事
鉄骨造解体工事
RC造解体工事
解体工事で排出された木材やコンクリートガラなど、さまざまな廃材や廃棄物をリサイクル資源となるものと廃棄物ごとにしっかり分別し、処分場へ産業廃棄物の運搬を行います。解体工事の廃棄にはマニフェスト(産業廃棄物管理票)を使用します。弊社ではマニフェストを用いて産業廃棄物が適切に処理されているか管理しております。
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建物の解体工事を終えた後に、地中にコンクリートガラなどの廃材や、浄化槽などが埋まっていない事を確認します。地中埋設物については土地を掘り起こしてからでないと有無や分量の確認が出来ないため、撤去が必要な場合は別途、追加で撤去費用が発生します。
★地中埋設物撤去の動画はこちら
解体の着工と同時に不法投棄を防ぐため、産業廃棄物がどの様に処理されたかを書類にしたマニフェストを作成いたします。 マニフェスト(産業廃棄物管理票)とは、産業廃棄物の不法投棄を防ぐために、解体工事等により発生した産業廃棄物が発生現場から各中間処理場を経て最終処分場にたどり着くをまでの流れを 票にまとめたものです。
きれいな更地に解体工事完了です。現地にてご確認下さい。新しいスタートの始まりです。 解体した後は、建物滅失登記を行う必要があります。建物滅失登記に必要となる書類を提出させて頂きます。
解体工事で掘り起こされた土地を平らに整地いたします。その後、工事現場、近隣道路等の清掃をしていきます
解体工事が完了したらお客様立会のもと引き渡しをいたしますので、現地にてご確認ください。
解体工事を終えた後に、建物滅失登記に必要となる書類を提出させていただきます。
建物を解体後、1か月以内に法務局へ申請する事が義務付けられています。
建物滅失登記とは??
建物を取得した際に登記を行いますが、その登記を抹消することです。