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横浜市戸塚区の解体工事なら安心・安全・低価格の株式会社ハマーズへ
横浜市戸塚区は、古くは江戸時代に東海道の宿場町として栄え、明治時代になると東海道が開通し、駅周辺から開けてきました。
また日立製作所や第一パン・山崎製パン・日清食品などの工場も多く、大手企業が進出して都心のベットタウンとなりました。
しかし、この戸塚区は、昔から田園風景が広がるのんびりした地域で、横浜市の中で面積では一番広い区となっています。東海道線が東戸塚の駅を建設して久しいですが、急速に栄えマンションや戸建て住宅がたくさん立ち戸塚区も田舎という概念がなくなりつつあります。
その後、昭和60年に戸塚区にも市営地下鉄が開通し、大学も誘致されより利便性の高い区になりました。バブルも手伝い、住宅の販売も加速され持ち家の人も多くなりました。
しかし、その当時建てられた住宅も古くなり、東北の震災以降は、耐震化が進んだこともあり、この戸塚区でも建て替えが頻繁に行われるようになりました。
またこの戸塚区は、戸建て住宅の敷地が広く緑も多い地域です。
解体工事は建物の解体のみならず、樹木や外構も付帯工事として撤去する場合が多く見受けられます。
最近、戸塚区の工務店さんからではありませんが、外構を壊さず、樹木も傷めず、家屋だけ解体したいとお問合せを頂きました。
重機を敷地内に入れる為には、搬入路が必要となります。また重機は旋回しながら使用する為、何も樹木が植えていない、広い敷地でない限り、なにも壊さず、樹木を傷めず、家屋だけを解体する事は難しいです。
また、解体時は、廃材もたくさん出る為、トラックを横付けできるかと言う点も重要です。
しかし、前面道路が広くてもお隣との距離がない場合は、重機が旋回できない為、手壊しとう事になってしまいます。
株式会社ハマーズでは、解体工事のご依頼をいただいた場合、お客様の立ち合いの元、現場を確認し見積りを作成いたしますが、工事を行う家屋の広さや構造、立地によって方法や金額・日程が変わってきます。
、話が前後してはしまいますが、最近、ホームページからのお問合せ頂くお客様から
見積もりを提出して、すぐに解体工事をしてほしいとのご要望を頂く事が多いです。
尚且つ、新築工事の着工日が決まっており、解体に要する日数にゆとりがない事もしばしば。
解体工事は、施主様との契約を締結して、そこから工事の段取りを致します。横浜市の場合は、工事1週間前までにリサイクル届け出と言う書類の提出義務があります。解体工事の施工準備や工程を組むには時間が必要です。
最低でも新築工事着工日の一か月前までに解体工事の契約をお願い致します。
また、ご近所のご協力もお願いすることになりますので、解体工事に入る際には、挨拶状と粗品を用意しての挨拶回りが欠かせません。戸塚区での工事の場合は、ご近所のご協力のもと、問題なく解体工事を済ませることができました。
やはり長年住まわれた地域でも立て直しのための解体は、色々問題になる事も多々あります。前面道路にトラックを横付けして通行の妨げになり、警察署からお電話頂くこともあります。このような場合は、前面道路が狭い場合などは道路使用許可書を申請したり、場合によっては交通誘導員の配置をして対応しております。
株式会社ハマーズでは、ホームページに工事の目安となる料金や、追加料金が発生する場合についても記載しておりますので、ぜひ参考にしていただければと思います。
また、不明な点、特殊な工事・ご希望なども、気軽にお問い合わせください。
横浜市戸塚区で、解体工事をお考えの際は、株式会社ハマーズをご利用ください。
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解 体 後 |
解 体 後 |