解体工事を中区でお考えなら株式会社ハマーズにお任せください

　　　中区の地形と解体工事

横浜市中区は、横浜市の中心地として栄えた地区であり、今現在も
神奈川県庁・横浜市役所・横浜地方裁判所・神奈川警察本部などがすべて中区にあります。

神奈川県内の行政機関が中区に集中しています。
また金融機関や企業の本店や本社なども中区に多くなっています。

 

また中区には関内駅や石川町駅などは、オフィスビルやショッピングビル、ショッピングモールなどが多く立ち並ぶビル街が多くなっています。

 

中区の海側は、みなとみらいに隣接し赤レンガ倉庫など観光名所、外国船が発着するふ頭などもある観光地・オフィス・住宅街といった住み分けが出来ているのが中区です。

 

中区山側の山手地区については、外人墓地やミッション系の私立校、一般住宅が多い地区となっています。中区でも特にこの辺は、閑静で立派な住宅街となっています。

　　　中区の解体事情

 

しかし中区でもこの辺の地区は古くから住宅が立ち並んだ地区なので道路幅が狭く、
中には袋小路や私道の路地なども多い地域です。

東北の震災以降、中区のこの辺りでも建物を取り壊し新しく耐震設備の整った住宅に立て直すところが多くなってきました。

家を建て直す場合、新しく新築される家の方に気を取られがちですが、実は建物の取り壊しでも費用が掛かるものです。

最近、当社で中区の山手地区の解体工事を手掛けた所では、公道に面しておらず、私道の袋路地でした。

中区でも
公道に面しているお宅は、取り壊しの際、前面道路に廃材を積み込むトラックを止めての作業ができますが、私道の袋路地となると、ご近隣にご協力を得る必要が出てきます。

弊社では、解体工事をする前にご近隣にご挨拶をした際、工期や重機の進入路、トラックの停車場などのご説明をさせて頂いております。

この挨拶一つでも施工中のトラブルを未然に防ぐことが出来ます。
また、中区山手地区は丘陵地に住宅が立ち並んでおり、道路と宅地との高低差などにもとても気を使ったりします。

中区のオフィス街など、交通量の多い道路に面している建物の解体は、道路使用許可所を事前に申請し通行を妨げないように交通誘導員を配置するなど、事前に準備を致します。

　　　中区の横浜市建築物不燃化推進事業補助

一般的に弊社で中区のマンションやオフィスビルのお見積もりで多いのが内装解体（スケルトン解体）です。

マンションやオフィスビル・内装を撤去して新しく設備を備えるなどです。
中区はお店も多いので、ビルの一角を借りてお店を出していたが、リフォームする、移転するなどの場合は、スケルトン解体が多く行われます。

解体工事を手掛ける会社というと、あまり良いイメージがありませんが、弊社では地域担当ではなく、見積もりに伺った担当者が、建物の解体工事が完了するまで一担者が責任をもって一貫管理をしております。

また、中区・上野町１丁目から３丁目まで、
中区・ 柏葉、鷺山、
中区・竹之丸、立野、
中区・千代崎町１丁目及び２丁目、
中区・西竹之丸、西之谷町、
中区・本郷町１丁目から３丁目まで、
中区・ 本牧町１丁目及び２丁目、
中区・本牧満坂、
中区・ 麦田町２丁目から４丁目まで
中区・大和町１丁目及び２丁目
中区・山元町１丁目から３丁目までの全域、
中区・大芝台、
中区・ 大平町、
中区・北方町１丁目及び２丁目、
中区・千代崎町３丁目及び４丁目
中区・ 寺久保、
中区・ 本牧荒井
中区・本牧緑ケ丘、
中区・ 簑沢、
中区・矢口台、
中区・ 山手町、
中区・ 山元町４丁目の各一部

中区の上記の地区は、横浜市建築物不燃化推進事業補助・重点対策対象地区となっており、建物の解体時に横浜市から建物の取り壊し費用の一部が助成されます。

中区の上記地域で解体工事をお考えの場合、弊社では横浜市の助成金の申請などのお手伝いをさせて頂いております。

中区で建物の取り壊しのご予定の方は、お見積もりは無料ですので、株式会社ハマーズをご用命ください。

　　　中区の解体事情

これまでも中区で解体工事を行う際に、難題に直面したことがありますが、一般住宅の解体工事を行う時に、特に問題になるケースが隣近所との距離の問題です。第一種住宅専用地域となれば、建ぺい率や容積率が厳しく、敷地が狭くても、隣との間隔はある程度確保されていることが多いものです。

ところが、中区でも建ぺい率・容積率が共に緩やかな地域、たとえば商業地域や準住居地域に建つ住宅は、敷地いっぱいに建設されていることも多く、隣家との間隔をあまり取っていないこともあります。

横浜市中区で解体工事を行った時も、二階建ての木造住宅でしたが、隣家の壁との間隔が大変狭く、ご迷惑をおかけしないよう十分注意をして工事を行いました。

解体工事によって舞う粉じんや、まれに小さい瓦礫が隣りの建物に当たったり敷地内に落ちたりということがないとも限りませんので、シートなどで十分な養生を行っての工事を行ないます。

また、中区の閑静な住宅街では、昼間でも車の通行の少ない住宅地などは、工事の騒音のクレームが入ることもありますので、なるべく近所迷惑にならないよう気を使います。

もちろん、クレーム云々とは別に、工事開始に先立ってのあいさつ回りは重要です。
当社では、連絡先や工事期間をお知らせする挨拶状、さらには粗品を用意してご近所周りを行っています。


中区でも一戸建て住宅が多い地域、商店街などに建つ家屋、あるいはアパートの多い地域など、環境や立地条件などによっても、工事の内容や状況が変わってくることもありますが、解体工事が厳しいと思えるような環境でも、当社では、これまで様々な事例を請け負って、お客様にご満足いただいております。

横浜市中区でも豊富な経験をもとに、安心で安全な解体工事を行っております。

そして、もちろん価格面も低価格でのご提供をモットーにしております。２０１８年会社を中区に移転してまいりました。地元の会社ハマーズ、横浜から神奈川・東京・千葉・埼玉県周辺の解体工事は、総合解体業の株式会社ハマーズにお任せ下さい。